幼児がすららをやって分かった良いところ悪いところ!とことん書いていきます。

通信教材

我が息子坊ちゃん、今年新1年生になりました。

ブログでは度々触れておりますが、まぁ勉強の進み具合は人一倍早い。

算数は高学年の内容ほぼマスターし始め、国語も漢字は2、3年生のをやります。

そんなわけで、幼児時代にタブレット教材で有名な「すらら」を受講。

「すらら」の良いところは無学年制です。

実際にログインしてみると、こんな感じで学年ごとの区切りではなく、項目ごとの区切りになっています。

なので、学年気にせずひたすら勉強を進めることができるんですね。

実際使ってみましたが…。

坊ちゃんは2ヵ月程度で辞めました。

まず、息子にどんな点が合わなかったのか、書いていきたいと思います。

1.レクチャー倍速かけれない

これ結構我が息子にはマイナス点で、動画が倍速かけることできないんですね。

飛ばすことはできますが、そうなると内容はわからないまま…

動画(レクチャー)は観たいけど、遅い!!と思ってる息子にはちょっと合わなかったかなー?

ただ、これって言い換えると、ゆっくりめに進むので、わからない子やゆっくりやりたい子にはオススメなんですよね。

あくまでも我が子には合わなかったっというだけです。

そして、高学年の回答がしにくい

我が家はiPadで取り組んだのですが、高学年の範囲は字が小さめ。

当時5歳だった坊ちゃんはそれだけでやる気0

しかも一億以上の数を何倍したとか、しましょうって問題あったのですが…

みにくいいいいいいいいw

これは流石に改善した方がいいかなー?っとpcでやったらまた違うのかな??

でも、基本的に気軽に取り組めるようにタブレットでやってる子多いと思うので、文字が読み取りにくい子には注意が必要です。

坊ちゃんは指で拡大しては戻してボタン押してって作業が面倒だったと言っていました。

それから、低学年のコースですが、技を集めていくって言うストーリー?なのですが…

これ多分全部集めれない気がする…。

と、いうのも低学年は絶対文字の書き取りがあって、その判定がおかしいw

厳しいとかではなくておかしい。

大人が何度やってもダメだったり。

え?これで大丈夫かな?って言うのが正解だったり。

とにかく正解の判定がおかしい。

坊ちゃんが1番辞めようと決めた理由はこれだったみたい。

「はらい」ができてないよ!って指示が入るけど、払ってるし…

ハネもハネてるのに注意を受けますw

キーボード入力できるって言うけど、この低学年の文字は手書き以外できないようで…

そうなるとワザが集められないので、やる気がなくなったと申しておりました。

こればっかりはどうにも…。

専任コーチがついてくれてサポートはしてくれますが、それでも上記のマイナス点でもうやる気がなくなり…。

結果辞めました。

ただ「すらら」は出席扱いにしてもらいやすい教材でもあります。

ので、出席が欲しい人は多少のマイナスは目を瞑っても検討する価値ありかな〜っと。

出席扱いについてはこちらにもかいてます。

すららの細かい内容は公式サイトを見るのが1番かな〜っと思うのでリンク貼っておきますね。

自宅での学習をサポートする無学年式オンライン教材【すらら】

ではまた!

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