ホームスクール(不登校)の出席扱い(成績/評定)にオススメの通信教材・メリットデメリットも合わせて紹介!!

教育について

ホームスクールしている我が家。

実は坊ちゃんはお勉強すき笑

そして私割と通信教材好きなんです(^^)

ほとんどの通信教材使ったのですが、今回はホームスクール(不登校)だと特にオススメな教材を2つ紹介します!!

もちろんデメリットもありますし、合う合わないあるのですが、参考になると嬉しいです!!

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オススメはコレ!!

すらら

不登校などの時、出席扱いにしてもらえることで有名ですね。

我が家も2ヶ月ほど利用してみました!!

良い点

*出席扱いしてもらいやすい

これは有名ですね笑

すららは出席扱いにしてもらいやすいことも宣伝していますし、実際学校の体育、美術、図工、音楽など以外は基本全て学べます。

すららひとつで全教科いけるのはありがたい。

*アニメーションでたのしく!!

すららはアニメーション動画で楽しく学ぶことができます。学ぶ事が好きじゃない子供や、小さなお子さんでも楽しく取り組む事ができますね。

ただ見るだけではなく、問題も出てきますし、テストやゲームで理解度を確認することもできるのも素晴らしい。

*コーチがつく!!

自主的にやるのが苦手なお子さんにもぴったりですね。

ホームスクールや不登校の心配事のひとつは「繋がりが少ない」というのがあります。

コーチがつくとなると、少しは外部との接触する機会を設けられるので、そういうのが心配な親御さんには良いんじゃないかなー?と。

後、自分で範囲を決めて学習できないタイプにもありがたいですよね。

*無学年制でとことん学べる!!

すららの大きなポイントは無学年制!

これまた上手に出来ていて、単元ごとの区切りなのです。

学年ごとに区切っていないので、自然と先取り、後戻りしやすい。

勉強につまずいてるけど、2年なのに1年の範囲のおさらいやだ!っていう子も自然に復習しやすいつくりになっています。

そういった点では、ホームスクールや、遅れを取ってる不登校の子に合う教材なんじゃないかなー?

ここが残念

*文字判定が謎

文字判定が謎すぎる。書き順、書く位置合っていてもバツになったりします。

一応キーボード入力できます!ってなってるのですが、小学の漢字は手書きしかできません。

うちの坊ちゃんは怒りました笑

はらいとか、はらってるのに!!笑

坊ちゃんのやる気削減ポイントでした(*_*)

それ以降、漢字の部分は手をつけておりません。

*倍速がかけられない

これは地味に坊ちゃんのイライラポイントを増やした点。

動画?レクチャー?飛ばすことはできるのですが、倍速をわかけることができません。

早送りしたくてもできなくて、退屈。

するとやる気も少しずつ下がっていきました。

理解が早いお子さんや、早めの言葉の方が飲み込みが良いお子さんには向いてないかなー?と。

*高学年になると文字が小さい

これも地味にやる気を削いだのです。

実は坊ちゃん算数は高学年の内容をやっています。

すらら でも取り組んでみよー!ってなったのですが、文字が小さい!

我が家はiPadでやったのですが、拡大すると回答しづらいし、ちょっと困りましたね。

息子はまだ幼児なのでね、ダイナミックな文字の方が喜ぶんですよ笑

なので、小さいお子さんの先取りには割と不向きかなー?と。

*月額が他に比べて高い

塾とかに比べると安いですが…

通信教材の中では割とお値段します。

我が家は正直坊ちゃんの取り組み度と値段が合ってない感じがして辞めました。

でも学校の成績や出席が欲しい!という方はすららは割とOKしてくれる学校もあるようで…

すららを検討してみるのもアリかな?っと。

お試しもできるので、まずは試してみるのもありだと思います。

無料お試しできます!!

チャレンジ(進研ゼミ)

言わずと知れた大手ですね笑

大手だからこそ、出席扱いにしてもらいやすいことも。

ただチャレンジ(進研ゼミ)にも良い点、悪い点あるので、少し紹介していきます。

良い点

*取り組みやすい

流石大手ですね。

子供がやりたくなる仕組みが本当に上手だと思います。

難易度も比較的簡単ですし、勉強嫌いな子を少しでも好きにさせたいなら進研ゼミはオススメです。

*電子、紙が選べる!!

各家庭によって、チャレンジタッチがいいのか、紙のチャレンジがいいのか選ぶことができます。

個人的にオススメなのはチャレンジタッチですが、紙の方が定着率は良さそう…

ただ、チャレンジタッチだと繰り返し学ぶことができるので、反復したい内容などある場合にはオススメです。

どちらも取り組む中身はあまり変わりありませんが、忙しい子ならチャレンジタッチが良いのではないかと思います。

チャレンジタッチですと、文章を読んでくれたりするので時間短縮に。

一方紙の方は問題、まるつけ全部自分でやるので、その分時間がかかるようになっています。

*エデュトイでやる気アップ!

勉強系の電子機器や、体験系の教材がついているのも良いですよね。

学校に行けない分、体験系は重宝します。

高学年でも電子機器の教材あります。

年齢に合わせて、手に届くとちょっとテンション上がる作りになっているので、勉強好きになるきっかけにも。

子供の好きなものをわかってらっしゃるなぁ〜っと感心します。

*電子書籍あり!!

私、これ本当にすごいと思うんです。

電子書籍が1000冊以上読めます!!

図書館になかなか行けない…っていう時にもぴったり!!

ここで読んでみて面白かったら買い集めるのも良いですね。

電子書籍はちょっと(かなり)嬉しいポイント。

ここが残念

*教科ごとに先取りは出来ない

算数は4年生、国語は1年生というように、先取りにはできません。

後は4月に5、6月号の月の先取りもできません。

学年ごとと言われたので、我が家は今年3年のチャレンジを受講することに。

どうなることやら…

教科ごとに学年を変えれたら本当に嬉しかったです。

*広く浅く

基本的にどのジャンルも基礎中の基礎。

発展コースみたいなのもありますが教科ごとでは無いですし、言ってもそこまで難しくはない。

ホームスクールだけど中受を…勉強はとことん!っていう場合にはオプション教材や自分で問題集を用意することになりそうです。

オプション教材も基本2〜3000円程度月額でかかるものが多いので、正直ドリルを買った方がお得かなー?とおもいます。

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まとめ

出席扱いを提案するのであれば、正直上記2つのうちどちらか使う方が承諾を受けてもらいやすいです。

通信教材自体どれも素晴らしいですが、自発的に取り組まなければいけないので、そこが1番難しいと感じる方もいらっしゃるかと。

コーチがついている方が良い方はすらら、子供を自然とやる気upにさせるなら進研ゼミを選ぶといいかもしれません。

どちらも月単位で解約ができるので、試してみるのもアリですね!

ホームスクールや不登校の出席扱いは校長先生によって全然違いますが、交渉材料は有ればあるほどいいので、一つの武器として検討してみることをオススメします!

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