年子のママということで、2人目出産時子連れ入院しました。
その時のメリットやデメリットやその他呟きを今回は書いていきたいと思います。
そもそもなんで子連れ入院?
一番上の子が超絶ママっこだったから。
私はこれでした。
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上の子(坊ちゃん)は早生まれなので、2学年差にしようとすると年子で産むことになるのですが…
2学年差希望だったものの、完母だし、生理不順だしでできたら奇跡ー!
くらいにしか思ってなかったんです。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]長男の坊ちゃん超絶手のかかる子だったもんなー[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]そう。いろんな人にびっくりされるぐらい…[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]子供は可愛くて大好きだし、それも個性なんだろうけど…大変でした…[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]いやーあれはなかなか手のかかる子だった[/speech_bubble]
なので、妊娠に気づくこともなく毎日が過ぎていき…
なんと、妊娠6ヶ月で発覚。
毎日抱っこやらなんやらで…お腹が張っても疲れだと思い込んでいたのです。
流石に張り方が異常なのと、なかなか生理も来ないので心配になり病院へ行って発覚した次第でございます…
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で、いざ出産する病院を決めようと考えているとき、気づいたんです
うちの子数センチ離れただけで泣くのに、置いて行けるわけがない…と。
どうしたらいいものか調べ、調べついた先が子連れ入院でした。
これなら大丈夫!っと思い、幸いにも近くに子連れ入院できる産婦人科があったので、そこで出産をしたわけです。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]地域名と共に 産婦人科 子連れ 入院 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]で、調べると子連れ入院可能な病院が出てくるのでcheckだな。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]パパの仕事の都合や、親戚の都合などで子連れ希望の人はぜひ探してみてください[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]結構増えてきているみたいだから、近くにある可能性大です![/speech_bubble]
子連れ入院のメリット
一緒にいてあげられるので、精神的にも安定する
ママっ子だと、帰りたくなああああああああいとか、泣いている中引き離される可能性の方が大きいですが、一緒に寝泊まりするので子供は特に不安定になったりすることもなかったです。
個人的に子供が泣いてるのに、置いていくことはできないタイプなので、これはすっごくおおきかった。
ずっと一緒にいれるのはありがたかったです。
産まれた子と1日目から過ごすので、上の子が下の子の存在を受け入れやすい
母子同室に限りますが、いきなりママが帰ってきて何やら赤ちゃんを連れて帰ってくる!とか、退院まで1日数時間だけってわけではなく、
一日中一緒にいるので、下の子を受け入れてくれるのにもあまり時間がかかりませんでした。
ママがこまめに授乳したり、オムツを替えたりするのを最初から見ているので、退院後邪魔されたりすることもありませんでした。
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私もパパも無駄な心配をせずに済んだ。
坊ちゃんのパパは今はだいぶ素晴らしいパパだけれど、当時は仕事が忙しく、坊ちゃんもママ以外断固拒否だったので主人は“パパ”の練習なんてほとんどしていないわけです。
そんな彼に預けるのは少々不安…
パパだってママ以外断固拒否の坊ちゃんと過ごすのは不安…
それぞれ無駄な不安を抱えなくて済んだというのは結構大きなメリットでした。
まぁでも、2人目生まれたことで、坊ちゃんは少しずつパパと過ごす時間が増えました。
今では超絶パパっ子です笑
子連れ出産のデメリット
休まる暇がほとんどない
結構これに尽きるっていうくらい。要はいつもの生活が病院になっただけ。ズタボロの身体で上の子と一緒に過ごすのは結構大変でした。
流石に結構きつくて、パパが仕事終わり泊まりに来てくれることに(私が入院していた病院が優しくて、夜遅く来てもOKだった)
もともとワンオペだったので大丈夫だろうと思っても、産後の身体には結構きつかったです。
ご飯は別途用意しないといけない場合がある。
うちの病院だけだったのかもしれませんが、ご飯は別料金で頼むことができたのですが…
当時一歳半だったのでまだ食べられるものが限られていたので、大人用はむりでした。
なので、パパに急遽買って来てもらうことに。
子連れ入院の方は食事はどうなるかとか聞いておいたほうがいいです!
(私は調べずにご飯時に知って焦った)
一週間ほど、あまり羽を伸ばして遊ばせてあげられない
入院中私は血圧が高く、あまりいい状態ではありませんでした。
それに産後の身体はやっぱり相当なダメージ。
外で遊ぶなんてできません。(病院によってはそもそも外出禁止のところも)
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私はパパが休みの日に外に子供連れて行ってもらってなんとかなりましたが、そうはいかないご家庭は事前に、病院内でも遊べるおもちゃを数個用意しておくといいと思います。あとはポケットWi-Fiを用意しておくと、YouTubeなど通信制限気にせず見せることができます。
まとめ
どうしても子連れじゃないと厳しかったり、出産といえど子供と一緒にいたい!って方は是非子連れ入院検討してみてください^_^
ただ、子連れ入院はあくまでもうまく出産が行った場合のみです。
母体に何かあった場合は一緒に入院できないこともありますので、病院に確認しましょう。
その時は長期間預かってくれる託児所などもあります。
また、それについては後日まとめてみますね!
余談ですが、うちの子はなぜか入院中でパパと仲良しに!
おかげで少しだけ育児が楽にまりました!
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]とりあえず、子連れ入院希望の方は早めに調べて電話だな[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]パパや親族の都合が悪くなって見る人がいない![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”Yuki” name=”Yuki”]ってことも無きにしもあらずなので、出産する産婦人科には聞いておくのがベストだと思う!l[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]そうだな!いつなにがあるかわからないもんな[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”Bone” name=”ほね太くん”]何かあった時のために聞くだけ聞いておくといいかもしれないな[/speech_bubble]
出産はなにがあるかわからない…まさに命がけ!
なので、できる範囲で万が一に対応できるように調べてみてくださいね!
子連れ入院が決まったら
こちらをどうぞ!
子連れ入院 何が必要?あると便利なものは?
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